aquamind laboratory 水質測定試薬を追加購入
見た目は特に問題ないと思っていても、水槽の中では何が起こっているか良くわからないので、水質検査をするようにしています。
私が使っている水質測定試薬は、
・テトラ: NH3/NH4-アンモニア試薬、NO2-亜硝酸試薬 (無くなり次第終了)
・テトラ テスト 6 in 1 試験紙 (簡単にチェックするときに使用)
・aquamind laboratory: pH、GH、KH、NO2、NO3
です。
水質測定の作業そのものは面倒ですが、aquamind laboratoryの製品を使うと実験気分が味わえて幾分楽しくなります。
以前、記事にも書きましたが、測定試薬は消耗品として考えると高価なので、少しでも安くするために、測定に必要なものがすべてセットになっているものではなく、関連器具と測定試薬のみ単品で購入していました。マニュアルや色見本紙はサイトからダウンロードしてパソコンで見ればいいかと。
ただ、測定するたびに毎回パソコンを起動するのが面倒で、iPadにPDFをコピーしてチェックしていましたが、モニタで見ると微妙に色が違うため、正しく判断するのが難しい印象です。特にpHの判定がわかりにくいと思います。細かいところは気にしない or 印刷すればいいんでしょうけど・・・。
正月休みに入る前に頻繁に測定するpH、NO2、NO3を補充することにしました。残り少なくなってきたので。で、今回は単品ではなく、測定試薬キットの方を購入しました。
測定試薬キット には、マニュアル、色見本紙、試験管、1ml用スポイトが付属しています。スポイトは測定に必要な5mlを一回で取り出せるガラス製駒込ピペットを使っているので、別の用途に使う予定です。
オシャレな箱に入っています。Appleの製品かと思うセンスの良さ。こういうの大事だと思いますよね。ADAは無駄に豪華だったりしますが・・・。
pH assay kit ver.2 – pH測定試薬キット
NO2- assay kit ver.3 – 亜硝酸塩測定試薬キット
NO3- assay kit ver.3 – 硝酸塩試薬キット
NO3の硝酸塩試薬キットではNO2が測定できるのと、NO3の色見本紙にはNO2を測定する場合の色見本として使えるようになっています。ただしNO2を測定するとNO3の測定回数が減るので、私は別々に購入しています。
試験管ブラシ
測定後に試験管を洗いますが、きちんと洗浄できているか不安だったので試験管ブラシも合わせて購入しました。
年末の特典でしょうか? 2013円以上を購入して宅急便での配送を選択すると、2013年ロゴ入り卓上カレンダーがプレゼントされます。
このロゴがカッコいい!
早速、ミニSの水質を測定してみました。気になる3つ項目だけですけど。
ミニSはソイルを使っていないのでpHは少し高め。水道水とほぼ同じです。
NO2、NO3は問題なし。
モニタを見ながら判定するより、色見本紙があると便利です。PDFで提供されているのだから、買う前に印刷して使ってみれば良かったと後悔してみる。
こんばんは。
ここの水質検査試薬キット欲しいな〜っておもっているんですよね。
まだ思っているだけですが・・・
試験管でなんか実験しているみたいでワクワクしてきますね。それが狙いなのでしょうかね。
欲しくなってきました。
>キノッピーさん
テトラも悪くないと思いますが、aquamind laboratoryもいいですよ。
ただ、アンモニア用が無いので、それはテトラを使っています。立ち上げ時はアンモニアをよくチェックするのでaquamind laboratoryでも製品化して欲しいです。
罠にハマってくださいw