熱帯魚…再び

ラムの混泳水槽になっている30Cですが、コケ取り用にミナミヌマエビを入れています。いい環境では無いと思いますが、抱卵するミナミが増えてきたので繁殖用にサテライトを設置しています。

汚いけど･･･。

掃除するタイミングでサテライトを大きくするのと、濾過も強化することにしました。

まずはお気に入りのナノスポンジフィルターです。一番小さいタイプです。

そしてサテライトの中で一番大きいLサイズをチョイスしました。横幅26cmで30Cにピッタリです。水量も2Lあります。

標準のストレーナーはボコボコとうるさいので、グレードアップセットを使っていました。音は静かになりますが、水槽内の水をそのまま汲み上げるで、ゴミや食べ残しの餌もサテライト内に入っていきます。

それを改善するためにスポンジフィルターと組み合わせて使う事にしました。特に加工することもなくピッタリと接続できるのが凄いです。

こんな感じです。これで濾過された水がサテライトに供給されます。サブフィルターとして水槽本体の濾過にも期待できます。

スポンジは2～3日水槽に付けてから使っています。気持ちの問題でしょうけど、バクテリアが付いてくれるのでは？･･･と勝手に思っています。

有効活用というか、デカすぎというか･･･レッドビーでも飼ってやろうか！と思うほどの大きさです。

餌を投入したら、稚エビが寄ってきました。食べ残しのお掃除係りとして、レッドラムズホーンも入れてあります。

これがレッドビーだったらなぁ～と思ったりｗ

スポンジフィルターとサテライトの組み合わせは、ラムの稚魚を育てているサテライトにも使っています。

これまで何度も失敗しましたが、この方法に変えてから稚魚も育っています。偶然かもしれませんが、濾過された水を供給する方が絶対にいいですよね。