peintrecelebre
今回はアクアの話ではなくて、このブログのドメインとハンドルネームに使っているpeintrecelebreについて書いてみたいと思います。
私は大の競馬好きで、ギャンブルというよりはスポーツという観点から競馬を見ています。
最近の競馬界の話題だと、昨年の三冠馬オルフェーヴル (Orfevre)がフランスで行われた凱旋門賞に挑戦したことでしょうか。テレビでも中継されたので見た人も多かったと思います。
結果は直線早めに先頭に立ちましたが、O.ペリエ騎手が騎乗したソレミア(Solemia)にゴール前に差されて惜しい2着でした。一瞬突き抜けたときには「勝った! すげぇ!」と思ったんですけど。
今は種牡馬として大活躍しているディープインパクト。こちらは無敗の三冠馬で、オルフェーヴルと同じく4歳の時に凱旋門賞に挑戦しました。この凱旋門賞はフランスまで観戦に行ったんですよ。結果は3着(のちに禁止薬物が検出され失格)と惜敗。悔しくてシャンパンをがぶ飲みした記憶があります。
凱旋門賞とは、それだけ勝つことが難しいレースなんです。
ここからやっとpeintrecelebreの話になりますが、第76回の凱旋門賞を勝った馬の名前なんです。カタカナだと「パントレセレブル」と表記されていることが多いかな。
栗毛の綺麗な馬で、オルフェーヴルに似ているかもしれません。
この馬の何が凄いかというと、直線先頭に並んでからの爆発的な瞬発力で、5馬身差の圧勝という勝ちっぷり。しかも勝ちタイムが2:24.6という凱旋門賞では驚異的なレコードでした。
ヨーロッパの馬場は日本よりも重く、天候によっても左右されるので、タイムだけでは測れないところはありますが、このタイムは驚異的だと思います。この馬に騎乗していたのは、今年オルフェーヴルを負かしたO.ペリエ騎手でした。
2着がBCターフやJCを含むGⅠ6勝のピルサドスキー(Pilsudski)だったのも凄いことですけど。他のメンバーも凄いし。
いろいろな場面で馬の名前を使ったりしますが、ここのドメイン、ハンドルネームはこの馬の名前から付けました。
凱旋門賞の勝ち馬は他にも凄い馬が多く、個人的にはダンシングブレーヴ、ラムタラ、モンジューが印象に残っています。ここ最近の勝ち馬も凄いですけど。
日本の馬で一番いい走りをしたのは、ディープインパクトでもオルフェーヴルでもなく、エルコンドルパサーだと思っています。
エルコンドルパサーが出走した凱旋門賞は、涙なくしては見れないレースです。本当に勝たせてあげたかったよ。
~今回はお馬さんのお話でした~
パントさん
お名前失礼いたしました!
私もお馬さんは好きで、ダビスタもいくつかプレイしたこともあり、書かれているお馬さんの名前、ほとんど知っていましたが、パントだけは初耳でした!w ピルサドスキーも知らなかったかも。
フランスまで応援とはすごいですね!
私もお馬さん大好きで綺麗だなぁと思うんですが、サイレンススズカの怪我、安楽死以降、かなりトラウマで、レース自体見れなくなっている所もあります。
お馬さんの幸せを願っています・・・
それでもオルフェーブルの凱旋門は見ましたし、最後絶叫したのも記憶に新しい・・・w
あっ、ぽち!
きなこさん
いえいえ、海外の競馬を見ないと知らない名前ですよね。しかも変だしw
サイレンススズカは私も見てましたが衝撃的でしたね。ここで…こうなるの?というぐらいに。やっぱり生き物なんだって。
アクアも同じですね。大切にしてあげたいです。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
パントさんでいいんですか?
ブログ拝見いたしました。
馬のことはよくわからないので、すみません。
ミニM水槽なかなかいいじゃないですか。ミニSも楽しみですね。
こちらも、60水槽立ち上げて安定したら、ミニS
立ち上げたいです。
これからよろしくお願いします。
キノッピーさん
ご訪問ありがとうございます。
妻にはぶつぶつ言われていますが、仕事で疲れて帰ったら癒しがあれば…という感じです。
キノッピーさんの60cmの立ち上げ楽しみしてます♪