熱帯魚…再び

20Cで水上育成しているブセのラインアップをご紹介です。写真が多くなるので前半と後半に分けて書くことにします。

NO.001 ブセファランドラsp. カユラピス

入手したときの葉はほとんど溶けて無くなってしまいました。そのまま枯れるのかと思っていたら、新芽が出てきて立ち直ってくれました。

写真ではわかりにくいと思いますが、3つほど株が出てきて広がりを見せてくれています。カユラピスは水槽でも全景として使えると思います。

NO.002 ブセファランドラsp. クダガン

人気のブセだと思いますが、葉が溶けまくってブセって難しい？と思ったのを思い出します。

何とか持ち直した状況でしょうか。ブセらしいラメが特徴だと思います。

NO.003 ブセファランドラsp. クアラクアヤン2

クアラクアヤン2は少し大き目の株だったので、水槽に入れると主張しすぎると思ったので水上にしましたが、ほとんど解けてしまい消滅寸前でした。水中葉だったのかな？

新芽が出てきて、新しい株も形成しています。クアラクアヤン2はこの株1つしか所有していないので、うまく育ってくれるといいな。

NO.004 ブセファランドラsp. トゥバカン

トゥバカンは順調に育っています。ただ、成長はかなり遅いと思います。

緑色の葉がウェーブしています。水中育成の株はウェーブせずに丸っぽい葉ですが、種類が違うのかもしれません。

NO.005 ブセファランドラsp. スカダウ ヒリル

開花していましたが、写真を撮るのを忘れていました。結構大きく葉を広げるブセです。

濃い緑、細葉、ウェーブが特徴でしょうか。

新しい根を出してきたので順調だと思っていいのかな？

NO.006 ブセファランドラsp. カプアス2は消滅寸前なので写真の掲載はなしです。復活してきたら紹介したいと思います。

後半へつづく。